ノンフィクション
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 作者: 矢野和男 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2014/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (24件) を見る この本、すごいですね〜、あせるくらいにインパクトのあること書…
なぜ、山に登るのか?「それはそこに山があるからだ」という言葉があります。 私が本を読む理由はその感覚に近いのかもしれないなぁと思うことがあります。 あんまり目的ってないんですよね〜。勉強のために読むとか、何らかの行動をするために読むとかでは…
実践的な速読を研究中です。今回読んだのはこちら。 悪名の棺 笹川良一伝 (幻冬舎文庫) 作者: 工藤美代子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る この本はかなり面白い一冊でした。私の世代からする…
先日から自己流速読術を研究中です。もともと意識しなくとも速く読める本というものはあります。思うにそれらの本を速く読めるようになってもあまり意味はないと思うわけで、できることなら通常の読書では、読み通すことに時間や集中力が足りなすぎて、結果…
数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ―動物の知性と感情をめぐる驚くべき物語 作者: べリンダ・レシオ,中尾ゆかり 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2017/12/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る カバー写真のクマのこんにちは…
アティカス、冒険と人生をくれた犬 作者: トムライアン,金原瑞人,井上里 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2017/12/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 冒険は不安を生むが、冒険を諦めれば自分を見失う。高…
【ゴースト・ボーイ 単行本 – 2015/11/1マーティン・ピストリウス (著)】 ノンフィクションの闘病記です。「脳が壊れた」という本も良かったけど、この本も相当凄いです。12歳で原因不明の病気で、植物状態になった筆者の自叙伝です。
脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 『人は作業することで元気になれる』 これは【脳が壊れた】という本のなかで紹介されていた言葉。運動が脳に良いとう…
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 作者: 伊藤亜紗 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/04/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (29件) を見る この本は目の見えない人に対するインタビューをもとに著者が考察した「世界の見方」…
1985年のクラッシュ・ギャルズ (文春文庫) 作者: 柳澤健 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/03/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る この本はクラッシュギャルズという女子プロレスラーについて書いてあるノンフィクション。プロレ…
1984年のUWF 作者: 柳澤健 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/01/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (19件) を見る 世の中の人を大きくふたつに分けると「矛盾」に対してうだうだ考えてしまう人と、「矛盾」を簡単にスルーできてしまう人がい…