天然誤読生活

誤読とそら耳を恐れない書評と音楽レビューとトンデモ理論を書き散らすハートに火をつけて(くれるかもしれない)ブログです。

私の字が下手くそなのは脳内文字が汚かったからなのか!という衝撃的な仮説。

 

成果があがるノートの秘訣

成果があがるノートの秘訣

 

 自分、めちゃくちゃ字が汚いんですよ。まあ、特に美文字を書きたいと思うこともないのですが、やはり、せっかく書いたメモが読めない!という事も多いので少々困っていました。それで、この本に出てきた言葉にプチ衝撃をうけました。

以下引用

『”脳内文字”は年を重ねるにつれて崩れる傾向がある。”脳内文字とは”文字を書く前に頭の中でイメージする文字のこと。脳内文字をペンで上に具現化したものが手書き文字だ。従って、脳内文字が崩れていると手書き文字も崩れてしまう。この脳内文字をきれいな文字にしないと、美文字には近づけない。』


『脳内文字は、普段からきれいな字を書いていないと逆に崩れた字に上書きされる。字を習いたての小学生の頃はお手本に近いカタチだが、年を重ねるにつれて崩れていく傾向がある。』

 

 な、なんと脳内文字だそうです!初めて聞いた言葉ですが、なるほどーと思いましたね。普段あまり意識しませんが、考えてみれば、脳の中にある文字の形が、実際に書く文字の形状に影響を与えないはずはないですよね。自分の脳内文字かな〜り崩れてそうです(汗)