天然誤読生活

誤読とそら耳を恐れない書評と音楽レビューとトンデモ理論を書き散らすハートに火をつけて(くれるかもしれない)ブログです。

ダイエットにはマインドフル・ハングリー作戦(仮称)はどうか?と思いついた。

小腹がすいたときってどうしてますか?

自分いい年して、よく買い食いとかしちゃうんですよ。

小学生みたいで恥ずかしいですけど。

仕事の帰り道なんかに、コンビニによって、肉まんとか粗挽きソーセージとか食べたりすることがあるんですね。

家に帰れば食べるものがあるっていうのに。

これは健康的にもよろしくはないだろう?と思いつつもついつい。

ということでどうにかならないだろうか?と考えた結果、対策としてひとつのアイデアを思いつきました。

それは名付けてマインドフル・ハングリー作戦(仮称)です。

どんな方法かといいますと・・・。

 マインドフルイーティングというのがありますね。

yogatula.me

五感を使って一口一口を大事に食べよう、みたいな食事方法らしいですね。

で、今回ぼくが考えたマインドフル・ハングリー作戦とは、

空腹つまり腹が減っている時間も意識的に楽しんでみる、という作戦です。

具体的にいうと、その空腹を言葉で表現するとどう表現できるか?をゲーム的に考えて楽しもう、という作戦です。

どうしてそんなことを思いついたかっていいますと、たぶん空腹のときって、なにも考えずに「あ〜腹減った〜・・・」くらいの表現でしか、自分の感覚を意識していないと思うんですよ。

でも本当はその時の状況や、前に食べたものの影響で、毎回違う空腹感を感じているんじゃないのだろうか?なんてことを思うんですね

例えばネット上に空腹という状態を表現した言葉を集めたこんな記事があります。

hyogen.info

ただの空腹といってもいろいろな表現があって面白いですよね。

全身ガルルル状態とか、空っぽの財布のような腹、なんて表現は。あぁわかるなぁ、それ、うまいなぁと感心してしまいます。

で、自分も空腹状態のときをどういう言葉で表現できるだろう?なんて考えていれば、肉まんを買い食いするよりも面白いんじゃないだろうか?ついでに、ダイエットにもいいんじゃないのか?なんてことを思いついたわけです。

で、しっかりと腹を空かせた後は、ご飯がより美味しく食べれるんじゃないのだろうかと。空腹は最高の調味料といわれますしね。

ということで、今日はマインドフル・ハングリー作戦を考えた、という話でした。