今日の気になるニュース①自己治癒コンクリ②ロボット動画まとめ③大雪のパンダ
建物に生命を与えるみたいな??
なんと、コンクリートの中に細菌を仕込んでおいてひび割れて雨水が浸透することにより細菌が活性化しひびを埋めて結果的にひびを修復、つまり、自己治癒するコンクリート。つまりこれは生きている建物(構造物)ということか?衝撃。例えば、未来SF的設定として、人類はほぼ滅亡しているのに、構造物だけが、繁栄している世界みたいな妄想・・・。
続いて、最近のロボット活用の動画がまとまっていて面白かった記事。
ロボットに関する短い動画が集まっていて面白い。在庫管理するロボット。ジャンプするロボットは中に人間が入ってる着ぐるみなんじゃないの?なんて思えるほど。どこでも受け取れるロボネコヤマトもすごい。「週刊スターウォーズ R2-D2」が発売されるが、全100号で、総額19万8,301円(税込)。 高いのか?安いのか?億り人には安いかもね。それから・・・。
「無限定空間」なる言葉をこのニュースで知って興味津々。
オーストラリアのゴミ収集車、便利だけどざっくりしすぎでウケた。でも・・・笑っている場合ではない、以下の文章読んでなるほどね~といろいろ考えた。
この動画で注目していただきたいのは、14秒付近で単にゴミ収集を「失敗した」こと自体ではない。失敗した後に、ゴミ収集ロボット(アーム)が失敗したことに「気付く」ことすらできない点である。どうしてこのようなことが起こってしまうのだろうか。
ロボットの動く世界はコンピュータ上とは異なる実世界であり、「無限定空間」と呼ばれる。無限定空間とは、コンピュータ上のように、常にまったく同じ条件を再現できる(限定できる)ものではなく、どのような環境の変化が起こるのかが予想できない(限定できない)空間という意味である。
自己言及できるかどうか?。先日のNHKの番組で頭は司令塔ではなくて調整役であり、骨も筋肉もメッセージ物質を送っている、という内容とも重なってくる。
AIについて学んでいくと、人間が自然に行っている生命活動というものがいかにすごいことなのかを改めて実感しますね。
で、最後は楽しい気分になる動画。
この楽しそうな感じは人工知能では再現不可能か?