天然誤読生活

誤読とそら耳を恐れない書評と音楽レビューとトンデモ理論を書き散らすハートに火をつけて(くれるかもしれない)ブログです。

露天風呂級にとけちまいそうな美曲

 

ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー

ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー

 

プライムミュージックで聴ける名曲 ④

『ドント・ドリーム・イッツ・オーバー』

https://music.amazon.co.jp/albums/B00QJ8IQOY?trackAsin=B00QJ8J2OW&do=play&ref=dm_ws_dp_sp_bb_phfs_xx_xx

AmazonMusicUnlimitedが始まってから、既存のAmazonプライム会員向けのAmazonMusic(プライムミュージック)で聴ける曲が減ってきているのかな、とは思うのですが、どうなんでしょう?

 さて、プライムミュージックを聴くときって大体自分の知ってる曲や知ってるアーディスを聴くことが多いのですが、今回ご紹介するダイアナ・クラールは、プライムミュージックで初めて存在を知ったアーティストです。

このドント・ドリーム・イッツ・オーバーという曲はクラウデッド・ハウスというオーストラリアのバンドが1986年に発表した曲ですね。イントロからいい感じですが、なんといってもサビの包み込むような感じが良いんですよね。

もちろんクラウデッド・ハウスのオリジナル版も素晴らしいのですが、このダイアナ・クラールの声と曲の雰囲気があまりにぴったりとあってるような気がするんですよね。待ってました〜とばかりにサビに突入する瞬間は、何度聴いても体も心も一気にとけてしまいます、これは温泉なみの気持ちよさだぁ〜!と思ってしまいます。わたしだけでしょうか(笑)この歌声に出会えただけで、プライムミュージックがあってよかったなぁと思いますね。

一応、YouTubeのクラウデッド・ハウスのオリジナル版も貼っておきます。聴き比べてみても面白いですね〜。

www.youtube.com