箇条書きにもコツがあったのか!と目からウロコがおちた本
箇条書きって何も考えずに時系列にそってメモ書きするものってイメージがありますが
この本で提案されているのは「超・箇条書き」という「役に立つ」箇条書きです。以下の三つを意識して箇条書きするということです。
①構造化→相手が全体像を一瞬で理解できるようにするため。
②物語化→相手が関心を持って最後まで読んでもらうため
③メッセージ化→相手の心に響かせ行動を起こさせるため。
誰のためにどのような目的で書くのか?理解されるために構造(構成)を一工夫して
相手の心に近づくためにストーリーを意識する。う〜ん、これ長文を書くよりも大変ですね(笑)