天然誤読生活

誤読とそら耳を恐れない書評と音楽レビューとトンデモ理論を書き散らすハートに火をつけて(くれるかもしれない)ブログです。

人工知能

速読実践10【データの見えざる手】☆ここ最近で最もインパクトあった凄本!

データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 作者: 矢野和男 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2014/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (24件) を見る この本、すごいですね〜、あせるくらいにインパクトのあること書…

今日の気になるニュース①自己治癒コンクリ②ロボット動画まとめ③大雪のパンダ

建物に生命を与えるみたいな?? news.yahoo.co.jp なんと、コンクリートの中に細菌を仕込んでおいてひび割れて雨水が浸透することにより細菌が活性化しひびを埋めて結果的にひびを修復、つまり、自己治癒するコンクリート。つまりこれは生きている建物(構…

察しが良くて気の利く優しい人工知能(AI)は世界をどう変えるか?

最近人間の表情を読むことによって感情を判別するAIなんてのが少しずつ話題になってますね。どういう仕組なんですかね。気になって調べてみたらこんなサイトがありました。 business.nikkeibp.co.jp www.nikkei.com 人間の40を超える表情筋を察知することに…

5年後の音声入力の世界を妄想する〜「Mr・ハルキ」とは何か?

note.mu 私も音声入力はたまに試しています。とても便利です。で、音声入力って、これからどうなるんだろうなぁということもいろいろ考えたりします。で、5年後の音声入力の世界のイメージは【her 世界でひとりの彼女】という映画のような感じになるのだろう…

AIをモチーフにして作者が投げかけてくる生身の人間への問いかけが鋭すぎるマンガ

AIの遺電子 2 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 山田胡瓜 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2016/07/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 収録作品の中で最も印象的だったエピソードのネタバレです!!↓↓

シンギュラリティとは見えないタイセイホウカンみたいなものか?

シンギュラリティは近い[エッセンス版] 人類が生命を超越するとき 作者: レイ・カーツワイル,NHK出版 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る ターミネーター。マトリックス。さ…

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのかを 教えてくれるのが人工知能かもしれないな、という話

〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 作者: ケヴィン・ケリー 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/07/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 人工知能が人間にとっていちばん役立つことは何か?つまり人工知能…

もしも私が悪い天才科学者だったのなら

AIの遺電子 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 山田胡瓜 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2016/04/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (5件) を見る このマンガの世界観の設定が興味深い。人工の10%がヒューマノイドという近未来世界。…

鬼速PDCAを超える神速PDCAとは?

鬼速PDCA 作者: 冨田和成 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 発売日: 2016/10/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 鬼速PDCAという本がありましたが、人工知能による社会のAI化というのは、モノがPDCAというフレ…